アヴィズのブラン・ド・ブラン
新年のご挨拶からだいぶ経ってしまいました。
あっという間に今年も半分が過ぎようとしています。
皆様どうお過ごしでしょうか。
私は、この機会にワインの勉強にも励んでおります。
今まで飲んだことなかった地方、まだまだ知らない品種。
飲めば飲むほど、世界の深さに圧倒されつつも、幸せな勉強です。
なかなか外に買いに行けない中では、ネット販売に、
ひたすらお世話になっております。
運送の方々には、弊社から発送させて頂くことも加えて
本当に感謝しております。
また、この機会に多くの御注文を頂きましてありがとうございます。
リピーターになって下さる方。温かいメールを添えて御注文下さる方。
ワインを通して知り合うことの出来た素晴らしいお客様に
日々感謝しております。
マルシェなどが開催できず、試飲が難しい中ですが、
どうやって弊社のワインの美味しさをお伝えしようか、
まだまだ試行錯誤の毎日です。
こんなご時世ではありますが、美味しいワインとともに
乗り越えて行きましょう。
話題は変わりますが、
先日、知合いのソムリエさんに弊社のシャンパーニュをお渡ししたところ
「アヴィズシャルドネ100%って、なんかもう印籠のような凄さだね!」
と表現されました。
確かに「アヴィズのブラン・ド・ブランは素晴らしい!」と、
意味も良く知らないながらも昔から、その言葉だけは存じておりました。
ソムリエさん曰く
「そもそも、コート・デ・ブランのグラン・クリュでは、ほとんどがシャルドネ」
という大原則に始まり、僅かなテロワールの違いの面白さまで。
「だからこそ、ネゴシアンが最適解なのかもしれない!」とのことだそうです。
そう言われてみると生産者のオリヴィエさんが話してくれた
“自分が作りたかったアヴィズのシャンパーニュ”という言葉の意味を
少し理解することができました。
今更ですみません(笑)
「レコルタン好きが多いけど、こういうネゴシアンものを求めている人
とっても多いと思う!いいよこれ!!」と大絶賛してくださいました。
私が造ってるわけじゃないのですが、
大絶賛されるとなんか恥ずかしくなってしまいます(笑)
これからの季節、ぜひシャンパーニュを飲んでスッキリした幸せを味わいましょう。
アヴィズ産シャルドネ100%のブラン・ド・ブランは3種類ございます。
是非こちらからご覧くださいませ。
https://wine.soleic.jp/products/list#camille